2023の財務状況サマリ
2023の財務状況まとめ
2023は年間通してキャッシュインが緩やかでマイナスの収支となったが、総資産としては堅調に増加
外資積立の保険(保証ベースの記載の為替レートの変更) : +5,000,000
不動産の価格変動 : - 4,966,053
キャッシュ自体は減少、株式、投信は増加、結果的にはプラス
サマリ
2022/1 | 2022/12 | 2023/12 | 昨年差分 | |
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預金 | 21,891,471 | 24,279,600 | 22,607,046 | -1,672,554 |
株式 | 2,909,300 | 3,753,950 | 4,888,100 | 1,134,150 |
投信 | 429,608 | 1,149,530 | 2,446,105 | 1,296,575 |
保険 | 10,000,000 | 10,000,000 | 15,000,000 | 5,000,000 |
不動産 | 118,142,473 | 123,378,205 | 118,412,152 | -4,966,053 |
年金 | 19,417,451 | 21,584,349 | 25,591,910 | 4,007,561 |
合計 | 172,790,303 | 184,145,634 | 188,984,202 | 4,838,568 |
それぞれのメモ
預金
2022にはフリーキャッシュを投資に回すという宣言
2024からNISAの仕組み変更があるため大きな投資は実施せず
2023は収入減少と出費イベントが重なり、キャッシュフローはマイナス
2024からは¥300,000/月 * 2名のNISA投資を5年継続していく
¥7,200,000 * 5年 = ¥36,000,000のキャッシュアウトが見込まれる
預貯金は¥20,000,000のため、¥16,000,000を作っていく必要がある。
¥16,000,000 / 5年 = ¥3,200,000
過去の積立NISAで¥800,000を積立を勘案すると
¥3,200,000 - ¥800,000 = ¥2,400,000
¥2,400,000 / 12ヶ月 = ¥200,000
株式
業務・家庭的な事情で投資活動が制限されていた期間が長く割合が低め
投信が主体なので変化は市場変化のみ
投信
預金で触れたが、5年でNISAの積立を完了させる
旧積立NISA : ¥9,358,387
NISA : ¥41,906,130(5年後積立完了)
NISA : ¥119,614,308(20年後)
保険
時価計算がとても面倒なので登録を割愛していて、保証を記載
短期解約の特約があり、20年以降でへ金額が向上、月々の支払金額は割愛(総額は$40,000(¥5,800,000程度)
2022年の時点(36歳)は$1,744で¥252,880 ($1:¥145)
2032年の時点(46歳)は$18,240で¥2,644,800
2042年の時点(56歳)は$47,860で¥6,939,700
2052年の時点(66歳)は$59,810で¥8,672,450
2062年の時点(76歳)は$73,340で¥10,634,300
不動産
購入金額 ¥88,500,000
現資産価値 ¥118,412,152(-4,966,053)
残ローン ¥81,764,216
年金
iDeCo
掛金 ¥23,000/月
予想 ¥20,000,000 (60歳時)
確定拠出年金
掛金 ¥55,000/月
予想 ¥30,000,000 (60歳時)
国民年金 + 厚生年金
予想 ¥400,000/月
老後貯蓄
老後2,000万円貯蓄と言われている。
DINKSの場合、4,000万円程度貯蓄するのが望ましいという情報も散見されるので、目標額を4,000万円とする。
ざっくり今の生活を継続すると2億強が65歳時点で貯まっているので、継続して頑張っていけば良さそう。
種目 | 金額 |
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預金 | 32,000,000 |
株式 | 4,700,000 |
投信 | 131,800,000 |
保険 | 10,000,000 |
年金(*) | 60,000,000 |
合計 | 238,500,000 |
- (*)年金はねんきんネットを除外して、iDeCo、確定拠出、退職金をベースとする。
住宅ローン完済のメモ
住宅ローン - (定年 - 契約年齢) = 定年時残ローン期間
12年(1450)、5年(750) = 2,200万円